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スタン・リーもカメオ出演!キャラクターで見る「デアデビル」の誕生(シーズン1)

 
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2105年からNetflixオリジナルドラマとして配信が開始された「デアデビル」。現在2018年に新たにシーズン3が配信されました。

シーズン1ではデアデビルが誕生するまでのストーリーが描かれています。
デアデビルの正体は?なぜデアデビルはヒーローとなったのか?
ここでは「デアデビル」シーズン1のキャラクターと内容を見ていきたいと思います。

「デアデビル」シーズン1のキャラクターで見るあらすじ

マット・マードック(Matt Murdock)

ニューヨークのヘルズキッチンで生まれ育ったマット・マードック。彼はボクサーの父親と2人で暮らしていましたが、ある日、事故にあった老人を助けようとします。
その時、事故に巻き込まれてしまい両目の視力を失ってしまいます。

(スタン・リーのカメオ出演!)

さらに、ボクサーの父親は八百長を断ったために、犯罪組織に殺されてしまいました。孤独となったマットは施設に入ります。そんなマットのもとに同じ盲目のスティックという老人が現れました。

彼に戦い方や、聴力や嗅覚などの五感の使い方を教わったマット。次第に彼の能力は開花して行きます。そして大人のなったマットは昼は弁護士として働きながら、夜はヘルズキッチンにはびこる悪と戦うヒーローとなったのでした。

宿敵フィスク(Kingpin)

マットがヘルズキッチンを守るように、ウィルソン・フィスクという実業家も故郷のヘルズキチンを新しく生まれ変わらそうとしていました。

フィスクはマットと違い、自分の権力を使い弱いものを排除し警察、裁判所、マスコミなど全てを牛耳っています。彼はヘルズキッチンを自分の思いのままにしようとしていたのでした。

そこに立ちはだかったのが、マットこと覆面男です。マットはフィスクの悪事を暴いていきます。覆面男が目障りになったフィスク。覆面男を殺そうとし、ま覆面男がヘルズキッチンの悪だという風に仕向けました。

それでもフィスクの仲間を次々と倒していく覆面男。しかし、ヤクザとの戦いで大怪我をおってしまい、覆面には限界を感じたのでした。

デアデビルの誕生

フィスクとこのまま戦うことに危険を感じたマットは新しくスーツを作ることにします。銃で撃たれても大丈夫なような特殊なスーツを作ります。そしてそのスーツを着てフィスクと戦ったのです。

マットのモットーは「人を殺さない」ということです。どんなに憎いフィスクにだってそれは同じです。フィスクを捕まえたマットは彼を警察に引き渡したのでした。フィスクに1人で挑んだマットにはデアデビル=命知らずの男というニックネームがついたのでした。

これがデアデビルが誕生した瞬間でもありました。フィスクを捕まえ、ヘルズキチンを守ったデアデビル。

しかしシーズン2ではデアデビルと同じく悪と戦う男パニッシャーが登場し、パニッシャーと戦うことになってしまうのです。

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