超豪華キャストのW主演で魅せるNetflix「ヒットマンズ・ボディーガード」

ヒットマンズ・ボディーガード」でW主演を務めたライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンを筆頭に、期待の若手からハリウッドを支えてきたベテランまで、注目のキャスト・スタッフが集結しています。本格アクションにハラハラして、ブラックユーモアのあふれたストーリーに笑わせられるアクションコメディの傑作です。

主演キャストのファンなら、一度はチェックしておくべき要注目作品となっています。

>>> 「ヒットマンズ・ボディーガード」あらすじ・概要を見る

主役級の大物ハリウッドスターがダブル主演!

日本では劇場公開されず、Netflix配信という形で公開された「ヒットマンズ・ボディーガード」ですが、その内容は大作としてピックアップされてもおかしくない豪華な作りになっています。

特に注目なのが、W主演を務めたライアン・レイノルズと、サミュエル・L・ジャクソンです。どちらもハリウッドスターとして、日本でも人気の俳優ですね。

ライアン・レイノルズ/Ryan Reynolds

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ライアン・レイノルズは「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」や「グリーン・ランタン」などで注目を集め、最近は「デッドプール」シリーズの主演で世界的に有名になりました。イケメンながらどこか気だるげでクセのある雰囲気が魅力の、今をときめく個性派俳優です。

ミュエル・L・ジャクソン/Samuel L. Jackson

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一方でサミュエル・L・ジャクソンは、「アベンジャーズ」シリーズや、最近では「キングコング: 髑髏島の巨神」など、大作からマイナー作品まで数え切れないほどの話題作に出演してきたハリウッド屈指のカメレオン俳優です。その存在感は圧倒的で、彼が画面に登場するだけで映画の雰囲気が引き締まります。

サミュエル・L・ジャクソンの演技力が惜しみなく発揮された殺し屋キンケイド、そしてその存在感に一歩も引けをとらずにレイノルズが演じたブレイス。キャラの濃い2人による超豪華なW主演は、ここでしか見られません。

他のキャスト・スタッフも実力派ぞろいの「ヒットマンズ・ボディーガード」

豪華ハリウッドスターによるW主演が一番の見どころとなっている「ヒットマンズ・ボディーガード」ですが、他のキャスト・スタッフにも注目です。

まず、主役の2人と並んでメインキャラクターとなるルーセルを演じたのは、フランス出身の女優、エロディ・ユンです。最近ではNetflixオリジナルドラマ「Marvel デアデビル」「Marvel ザ・ディフェンダーズ」で女戦士エレクトラを演じて注目されています。
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他にも、ブライスとキンケイドを妨害する独裁者デュコビッチを、悪役俳優として人気のゲイリー・オールドマンが演じているのにも注目です。出演時間はあまり多くありませんが、ただ者ではない雰囲気を漂わせていて、映画全体にピリッとした緊張感を生んでいます。

「ヒットマンズ・ボディーガード」の監督を務めたのは、オーストラリア出身の新進気鋭の監督パトリック・ヒューズです。以前手がけた作品には豪華アクション俳優が勢ぞろいした「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」などがあり、アクション映画ファンなら要注目の監督となっています。

ストーリー展開とキャストのダブルで魅せる「ヒットマンズ・ボディーガード」をぜひご堪能ください!

新感覚!ブラックユーモア満載のおすすめ映画Netflix「ヒットマンズ・ボディーガード」

騒々しいキンケイドと、シュールな表情が印象的なブライス。凸凹な2人の濃すぎるキャラクターによって「ヒットマンズ・ボディーガード」のストーリーは、ブラックジョークとコミカルなかけ合いが止まらないアクションコメディに仕上がっています。ケビン・コスナー主演の「ボディーガード」のパロディです。不謹慎でスリリングで、ちょっぴりグロテスクな笑いを楽しみたい方には、イチオシの傑作です。

Netflix「ヒットマンズ・ボディーガード」概要

 

題名:ヒットマンズ・ボディーガード(2017年アメリカ)
原題:The Hitman’s Bodyguard
監督:パトリック・ヒューズ
キャスト:ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、ゲイリー・オールドマン、エロディ・ユン

「ヒットマンズ・ボディーガード」あらすじ

かつて一流ボディーガードだったブライス(ライアン・レイノルズ)は、護衛対象を殺し屋のキンケイド(サミュエル・L・ジャクソン)に暗殺されてしまったことで自信を喪失し、それ以降は二流以下の仕事を無気力にこなす日々を送っていた。

同じ頃、ベラルーシの独裁者デュコビッチ(ゲイリー・オールドマン)の虐殺行為を証明して裁くため、国際司法裁判所は事件の唯一の証人であるキンケイドの証言を得ようとする。

既に逮捕・収監されていたキンケイドは裁判で証言するため、インターポールの精鋭チームによって護送されるが、デュコビッチの手下たちがキンケイドの証言を封じるために護送チームを襲撃。キンケイドとともに唯一襲撃を生き延びた捜査官ルーセル(エロディ・ユン)は、元恋人でもあるブライスにキンケイド護送の手助けを依頼する。

天敵同士ともいえるブライスとキンケイドは、いがみ合いながらも協力して国際司法裁判所を目指していく。ところが、その行く手にはデュコビッチの妨害や様々なトラブルが待ち構えていて……

「ヒットマンズ・ボディーガード」の物騒でややこしい珍道中

「ヒットマンズ・ボディーガード」では、「一流の殺し屋を、一流のボディーガードが護衛する」という、かつてないストーリーが描かれます。しかもその2人は、過去に何度も命のやり取りをした「天敵」とも呼べる関係性なので、事態はさらにややこしくなっています。

殺し屋のキンケイドは「自分の身は自分で守れる」と言い張って隙あらばブライスを攻撃しようとし、一方のブライスも護衛対象のキンケイドを全く信用できない……という状況で、護衛する側とされる側が一触即発という、物騒すぎるシチュエーションです。

そんな状態で2人が国際司法裁判所を目指すので、その道中が平和なわけがありません。デュコビッチの手下たちの追撃も合わさって、次から次に血なまぐさい戦いが巻き起こります。

「ヒットマンズ・ボディーガード」中のコミカルなやり取りは爆笑必至

「いがみ合いながら旅する殺し屋とボディーガード&それをつけ狙うマフィア集団」という、かなり危険な構図でストーリーが進む「ヒットマンズ・ボディーガード」。ですが、そのノリは真剣な戦いがくり広げられているとは思えないくらい軽くて、思わず吹き出す場面も何度もあります。

口の減らないキンケイドと終始ダウナーなブライスのコミカルなやり取りには、最初から最後まで爆笑必至です。この2人のゆるい雰囲気のおかげで、命をかけた戦いのシーンですらブラックな笑いに変わっています。

アクションに驚いて、登場人物たちの騒がしい言い合いに笑っていたら、あっという間に上映時間の2時間弱が過ぎてしまうこと間違いなしです。

映画「ジュラシックワールド」の恐竜ブルーとロケ地

映画では、ハイブリット恐竜のインドミナス・レックスと戦うブルー(=ヴェロキラプトル)の姿が話題になりました。調教師であるオーウェンとの絆を思い出してインドミナス・レックスに立ち向かう姿は、恐竜と人間の師弟愛を感じましたよね。
なぜヴェロキラプトルが、オーウェンの調教に従い絆を結べたかというとヴェロキラプトルは、知能の高い恐竜だったと考えられています。だから調教してたともいえる、、。

その他の特徴として映画の中でもすばしっこく走る姿が印象的ですが、実際に走る速度も速い恐竜です。肉食であり鉤爪を使い他の恐竜たちと戦っていた。実際にヴェロキラプトルとプロトケラトプスが、戦っていた化石も見つかっています。ちなみにヴェロキラプトル4姉妹が、戦ったインドミナス・レックスは、海の恐竜であるモササスルスによって呑み込まれました。モササウルスは、巨大爬虫類として知られる恐竜です。

またパークの来場者とスタッフに襲い掛かってきた2頭の恐竜たちは、プテラノドンとディモルフォドンです。このシーンを観るとヒッチコック監督の映画「鳥」の怖さを思い出す。

映画「ジュラシックワールド」のロケ地とパークについて

ジュラシックワールドのロケ地は、ハワイのクアロアランチというところです。オアフ島の北東部、ホノルルの北に位置する場所で、前作のジュラシックパークもハワイがロケ地でした。

映画の中でインドミナス・レックスに襲われてザックとグレイが滝に飛び込むシーンの場所は、マノア・フォールズです。いずれもアクティビティや映画の中に登場したセットを見学することも可能です。映画のシーンを思い出しながら観光するのも楽しそうですよ。

映画のジュラシックワールドでは魅力的なアトラクションとして、ザックとグレイが二人で乗っていた乗り物は、360度見渡せる透明のカプセル型アトラクションの「ジャイロスフィア」です。このような体験ができるのもロケ地の魅力のひとつです。

 

映画「本能寺ホテル」愛されキャラ森欄丸と重要アイテム金平糖

倉本繭子が本能寺に迷い込んで最初に仲良くなる相手が、濱田岳演じる森蘭丸です。
森蘭丸といえば美少年のイメージも強いが、この映画では、従来の森蘭丸のような描き方はされていません。現在にもいそうな一般の青年のような森蘭丸に演出されています。

>>> 「本能寺ホテル」のあらすじ概要を見る

ちなみにかつて森蘭丸を演じてきた役者は、NHK大河ドラマ「利家とまつ」ではウエンツ瑛士、NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」では瀬戸康史でした。

森蘭丸は、織田信長の家臣である森可成の三男であり二人の弟達と共に信長に仕えています。森蘭丸は、織田信長の小姓として活躍していました。本能寺の変により森蘭丸自身と2人の弟達も討たれています。織田信長が、自慢する人物として森蘭丸を語っていた事から自慢の側近だったことが伺えます。

映画「本能寺ホテル」に登場する重要な金平糖

金平糖は、本能寺ホテルと本能寺を結ぶこの映画の重要なアイテムとなっています。金平糖はポルトガルのお菓子で、実際の歴史でも織田信長は、金平糖を宣教師のルイス・フロイスから献上されています。

映画で使用された金平糖は、京都にある金平糖専門店の「緑寿庵清水」の金平糖です。「緑寿庵清水」では、「本能寺ホテル」の映画公開記念として「苺みるくの金平糖」を季節限定で販売したとか。

金平糖の味にもこだわっており伝統的な金平糖の他にも完熟マンゴー味や空中スイカ味の金平糖も季節限定で販売されています。きれいな金平糖をみているだけでとてもノスタルジックな気持ちになれますよね。倉本繭子のように金平糖を食べながら京都を観光するのも風情があります。

この映画の主人公が、教科書に登場する人物達と楽しく会話したり一緒に京都の街並みを散策したりする姿は、歴史好きな人にとっては、ワクワクする展開です。

織田信長役の堤真一も怖いだけでなく国を思う優しい一面のある織田信長を熱演していて魅力的でした。「プリンセス トヨトミ」とはまた違った魅力をみせてくれる作品です。

綾瀬はるかのコメディぶりがいい!映画『本能寺ホテル』あらすじ・キャスト

この映画は、「プリンセストヨトミ」をヒットさせた鈴木雅之監督が手掛けた作品です。ちなみに主演の綾瀬はるかと堤真一は「プリンセストヨトミ」の出演者であり、鈴木雅之監督が「本能寺ホテル」と同じメンバーやスタッフを起用したいという意向があったためキャスティングされました。

映画に登場する本能寺ホテルはセットのため実在しませんが、京都には修学旅行生のためのホテルとして“ホテル本能寺”があります。

映画の興行収入は10.1億円、テレビ放送での視聴率は9.8%でした。

綾瀬はるか・堤真一共演映画「本能寺ホテル」概要

日本語題名:本能寺ホテル(2017年)
監督:鈴木 雅之
脚本:相沢 友子
制作:フジテレビジョン、東宝、ホリプロ
出演者:綾瀬はるか/堤真一/濱田岳/平山浩行/田口浩正/高嶋政宏/風間杜夫/近藤正臣

「本能寺ホテル」あらすじ

倉本繭子(綾瀬はるか)は、婚約者の吉岡恭一の両親の金婚式を祝うために京都を訪れていた。予約していたホテルにチェックインしようとすると手違いが、あり宿泊を断られる。別のホテルに泊まろうと路地を歩いているとレトロなフインキの本能寺ホテルにたどり着いた。

結局、本能寺ホテルに宿泊する事になった倉本繭子は、部屋に向かうためにエレベーターに乗った。金平糖を舐めながら乗っているとエレベーターのドアが開いた。しかし、そこはホテルの部屋ではなく1582年だった。

驚きながらも森蘭丸と交流する事で400年後の時代を楽しむ倉本繭子。織田信長と京都の町を散策したり家臣と共に遊んだりと交流を楽しむ。
しかし、この場所が本能寺で、倉本繭子が“本能寺の変”の前日にいる事が分かる。織田信長にこの事を伝えたいが、歴史を変えてしまう事に戸惑う。そして、織田信長から国に対する想いを聞いた倉本繭子は、ある決意をする。

主人公の天然な性格が、主演の綾瀬はるかと重なりユーモラスな魅力になっている。安土桃山時代に馴染む倉本繭子を演じられたのも綾瀬はるかのナチュラルな天然さが、この映画の設定に合っていたと思う。

綾瀬はるか主演映画「今夜、ロマンス劇場で」のロケ地と感動のワンシーン

映画の公開に合わせて『今夜、ロマンス劇場で』のロケ地を巡るバスツアーが開催されました。
見学したロケ地は、ロマンス劇場の舞台である足利東映プラザ、足利東映プラザの隣にある釜飯「銀釜」、深雪と健司の記念写真のシーンで登場した「松村写真館」、深雪と健司のデートで訪れた「あしかがフラワーパーク」、後藤龍之介の『ハンサムガイ』を撮影していた京映の撮影所である「トチセン」を巡るツアーです。

ちなみに足利東映プラザは、現在は閉館しています。そして、釜飯「銀釜」では、キャスト達も食事を楽しんでいました。ここは創業90年の老舗の釜飯屋です。「松村写真館」は、映画『八日目の蝉』でもロケ地としても使用されています。

あしかがフラワーパーク」は、藤の花が、素晴らしく見ごろは、4月中旬から5月中旬である。映画では、藤の花が、ライトアップされていたが、実際にイルミネーションも楽しめる場所になっています。
トチセン」は、資材などの総合メーカーであり一般の会社ですが、旧足利織物の赤レンガ工場で建物が登録有形文化財となっていて歴史を感じさせるものです。

足利市では、ロケ地としての場所を積極的に協力しています。

詳しくは>>>「映像のまち あしかが

訪れた際には、いろいろなロケ地めぐりをしても楽しそうです。

映画「今夜、ロマンス劇場で」の深雪と健司のガラス越しのキスシーン

映画では、深雪に触れると消えてしまう事から健司と深雪は、ガラス越しにキスをしています。このキスシーンは。竹内英樹監督が、映画「また逢う日まで」をオマージュしたものです。「また逢う日まで」は、今井正監督のモノクロ映画作品となっています。

>>> 映画「今夜、ロマンス劇場で」あらすじ概要

深雪と健司のガラス越しのキスシーンで印象的だったのが、公衆電話の中から深雪が、健司にキスをするそぶりをみせて健司が、ガラス越しにキスしようとするとキス顔をみてからかうシーンです。

この時は、健司は、深雪の秘密が、分からなかったのでふざけたフインキになってしまったが、深雪の秘密を分かってからのガラス越しのキスシーンは、とても切なく純愛の素晴らしさを感じるシーンになっています。

「今夜、ロマンス劇場で」は、昭和時代のフインキを楽しめる作品であり純愛の素敵さを感じる泣ける映画です。

綾瀬はるか主演映画「今夜、ロマンス劇場で」が泣ける、、。あらすじ公開

綾瀬はるかの映画「今夜、ロマンス劇場で」の監督は、テレビドラマ「電車男」などを手掛け5回のザ・テレビジョンドラマアカデミー賞を受賞した経験のある竹内英樹です。映画「テルマエ・ロマエ」も竹内英樹監督作品ですが、この作品で音楽を担当した住友紀入は、「テルマエ・ロマエ」でも音楽を担当しています。

主題歌は、シェネルの「奇跡」です。

この映画は興行収入10億円を超えたヒット作品でありモニター試写会の満足度が、91.5%となっています。深雪の衣装も見どころで映画で着ていた衣装は25着になります。モノクロ映画のお姫様衣装や昭和時代のファッションも同時に楽しめる作品になっています。

>>> 「今夜、ロマンス劇場で」ロケ地は?

また、ラストの展開が、よく練り込まれていて脚本の素晴らしさも感じる。

綾瀬はるか主演映画「今夜、ロマンス劇場で」概要

日本語題名:今夜、ロマンス劇場で(2018年2月)公式サイト
監督:竹内 英樹
脚本:宇山 佳佑
音楽:住友 紀入
主題歌:シェネル「奇跡」
キャスト:綾瀬はるか/坂口健太郎/本田翼/北村一輝/中尾明慶/石橋杏奈/西岡徳馬/柄本明/加藤剛

「今夜、ロマンス劇場で」あらすじ

京映で助監督をしている牧野健司の楽しみは、ロマンス劇場でモノクロ映画を観る事だった。友達の山中伸太郎が、女性と遊ぼうと誘っても断りロマンス劇場に通う理由は、モノクロ映画の出演しているお姫様の深雪に恋をしているからだ。

ある日、ロマンス劇場で深雪の映画を観ようとしていると映画館主の本多正から深雪のフィルムを売却すると聞かされる。売却の話に戸惑いながらも健司は、深雪のフィルムをロマンス劇場で観ていると停電になる。
そして、電気が、ついたときには、モノクロ姿の深雪が、登場した。

憧れていた深雪に出会えて喜ぶ健司だったが、深雪は、かなりのじゃじゃ馬お姫様で「しもべ」と呼ばれたり叩かれたりと健司は、振り回される。それでも深雪と一緒にいるのが、楽しい健司は、いろいろな場所に二人で訪れる。

そして、健司は、深雪にプロポーズをしようとするが、深雪から「温もりに触れると消えてしまう。」と聞かされて躊躇する。深雪を愛しているけれど触れられないというジレンマを抱える健司。深雪も健司を愛しているけれど触れられないなら他の女性と結婚したほうが、よいのではと考えていた。

健司と深雪のプラトニックな純愛が、素敵な作品になっています。

舞台「刀剣乱舞」はライブビューイング・動画配信が充実の楽しみ方

舞台『刀剣乱舞』の原作は、日本刀ブームを巻き起こした刀剣育成ゲーム「刀剣乱舞」(通称とうらぶ)です。擬人化された刀剣たちのキャラクタービジュアルや設定、声優などが女性を中心に人気を集め、一大人気コンテンツとなりました。メディアミックスも幅広く展開しており、2.5次元化も2つの制作会社で進められています。

そのうちのひとつがこの「舞台『刀剣乱舞』」、通称刀ステ。三日月宗近役の鈴木拡樹を座長に、ストレートプレイ作品として上演されています。ちなみにもう1つの「ミュージカル『刀剣乱舞』」(通称刀ミュ)はタイトルにあるようにミュージカル作品。刀ステと刀ミュには関連性はなく、まったくの別作品として展開中です。刀ステの初演は2016年。「舞台『刀剣乱舞』〜虚伝 燃ゆる本能寺〜」が上演され、以降「義伝 暁の独眼竜」、「ジョ伝 三つら星刀語り」、「悲伝 結いの目の不如帰」が上演されました。

初心者も安心のライブビューイング・配信が充実の舞台「刀剣乱舞」

刀ステは原作人気、キャスト人気がともに高く、毎公演チケットが入手困難となります。興味がある、観てみたいと思ってもなかなかチケットが手に入らないんですね。そんな人におすすめなのがライブビューイングや配信を活用する方法です。

刀ステに限らず、人気作品はライブビューイングなどを実施するのが近年の2.5次元舞台界隈のセオリー。刀ステももちろん、千秋楽公演を劇場以外でも公演を観られる手段が用意されています。ライブビューイングでは、実施している映画館でほぼリアルタイムで観劇することが可能。他の観客と一緒に観る点において、劇場で観劇している感覚に一番近いものが味わえます。

舞台「刀剣乱舞」>>> ライブビューイング情報

刀ステの場合、全国の100以上の映画館でライブビューイングが実施されているので、劇場が遠いという人も地元で刀ステの世界を体感することが可能です。ライブビューイングなら舞台初心者の人も安心かもしれません。いきなり劇場で観劇するのはちょっとハードルが高い…。そう思ってなかなか最初の一歩が踏み出せない人が、お試し感覚で舞台の世界を覗き見することができます。配信に関しては、ライブビューイングと同様にリアルタイムで配信するものや、後日配信開始される場合など様々です。パソコンやスマートフォンで観られるので、一番手軽な方法といえます。

舞台「刀剣乱舞」はVRコンテンツで臨場感あるステージを楽しめる!

ライブビューイングや配信は人気舞台ではよく見かけます。刀ステの場合は、VRコンテンツの配信まであるのが特徴といえます。刀ステはストレートプレイですが、オープニングとエンディングを飾るオリジナル楽曲が毎回用意されています。それらの楽曲と、特典映像として舞台裏でのキャストの様子をVR映像で楽しむことができるんです。

家にいながらにして目の前にキャストたちが立っているような気分を味わえるのはVRコンテンツならでは。DVDやライブビューイングだと、どうしてもカメラが捉えた部分を見るしかありません。しかし、好きなキャストやキャラクターがいる場合、カメラの映ってないところでの演技が観たい!と思うものです。それを叶えてくれるのが、VRコンテンツ。現在はまだ部分的にしか実現していませんが、公演全体をVRで楽しめるようになると、お気に入りのキャストやシーンをじっくり楽しむことができるかもしれませんね。

舞台観劇というのはどうしても敷居が高いと思われがちです。せっかく配信やライブビューイングが用意されているので、ぜひそれらを活用して刀ステの世界に手軽に触れてみてください。

 

遺伝子組み換え動物の闇をNetflixカンヌ映画祭初出典作「オクジャ」から読み取る

スーパーピッグという大きな動物と女の子が出てくる、一見、明るいファンタジー映画かと思ってしまいますが、実は「オクジャ」はそんな映画ではありませんでした。
映画を観終わった後に怖さが残ってしまう映画でもありました。今回はそんな「オクジャ」の内容を見ていきたいと思います。

>>> 「オクジャ」あらすじ・キャストを見る

「オクジャ」って何?

「オクジャ」とななんでしょうか?
「オクジャ」は韓国で少女ミジャがおじいちゃんと共に育てているスーパーピッグです。スーパーピッグはアメリカの企業ミランドがチリで見つけたという、新種の豚でした。

その豚は環境に優しい豚で、さらに食べると美味しいとミランダ社は発表しました。ミジャはそのスーパーピッグを育てており、「オクジャ」という名前をつけたのでした。自分のペットのようにミジャはオクジャを可愛がっていましたが、オクジャはニューヨークに連れていかれたのでした。

さらにチリで見つけたというミランダ社の説明は嘘でした。実は遺伝子組み換えによって作り出した動物だったのです。最初から食用として人間によって作り出された豚だったのです。
しかし、それを言ってしまうと避難を浴びてしまうことからミランダ社は嘘をついていたのです。

食料ベンダー、ミランダ社の本当の姿

スーパーピッグについて嘘をついていたミランダ社の本当の姿を暴こうとしたのが、動物保護団体でした。彼らはオクジャにビデオを仕込み、ミランダ社で何が行われているのかという実態を録画します。まず彼らはスーパーピッグ同士を無理やり交配させます。

そして彼らはオクジャの肉の具合を調べるために、オクジャの各部位に注射針のような物を刺して、肉を少しずつ取り出し、味を確認したのです。しかも最終的には全てのスーパーピッグを殺して、ソーセージに加工して売り出そうとしていたのです。

企業の利益と倫理

この映画を見ていると、果たしてスーパーなどに並んでいる食品の表示は本当に正しい表示かということを考えてしまいました。

企業が利益だけを追求すれば、「オクジャ」の映画中で起こっていたことは無いとは言えません。そう思うと映画を見終わった後、怖さを感じました。そして無知は思考の放棄だと思います。
嘘をつく企業がいちばん悪いのですが、消費者も鵜呑みにするのではなく、自分の目で確かめることができることは確かめたほうがいいなと思いました。

この先、何年も経って食料不足が生まれれば、「オクジャ」の現実がおきてしまうかもしれません。そんな未来に警告の意味もある映画だなと思いました。

Netflix初のカンヌ映画祭出品作で話題の「オクジャ」

オクジャ」はNetflix作品として初めてカンヌ国際映画祭に出品するも参加拒否された作品です。
この事ががのちにカンヌでは劇場公開作品しか扱わないというルールを作ることになり、このルールは現在でも問題となっています。逆にいうと「オクジャ」はそれだけ素晴らしい作品だったという事が言えます。

韓国の田舎でミジャとオクジャが仲良く遊んでいると楽しいファンタジー作品なのかなと思いますが、全く違います。後半になればなるほど心が痛くなるシーンが次々と描かれている作品です。

Netflixだからこそ描く事ができた、遺伝子組み換えによって作られて動物の悲惨な現状を知る事ができます。この先こんな現実になるかもしれないし、もしかしたら「オクジャ」のなかで描かれていたように消費者を騙しこんな事が起きているかもしれないと思うと怖くなる作品でもあります。

Netflixオリジナル映画「オクジャ」の概要

タイトル:「オクジャ/okja」(2017年)
原題:英語:Okja  / 韓国語:옥자
監督:ポン・ジュノ
配給:Netflix
出演者:アン・ソヒョン/ティルダ・スウィントン/ポール・ダノ/ジェイク・ジレンホール

「オクジャ」あらすじ

ミランド社ではチリで新種の豚「スーパーピッグ」を発見する。そしてスーパーピッグは環境に優しく美味しい豚と発表する。その豚を世界26カ国で育て、10年後に1番優秀なスーパーピッグを決めるという、コンペを開催した。

・・・・それから10年後。
韓国でミジャはスーパーピッグのオクジャとともに生活をしていた。ミジャのおじいいちゃんが10年前にスーパーピッグを育てる農家に任命されていたのである。ある日オクジャと仲良く暮らしていたミジャの元に、ミランド社からスタッフがやってくる。そしてオクジャが1番素晴らしいスーパーピッグに選ばれたのだった。

オクジャは優勝した事でニューヨークに運ばれることになる。何も知らないミジャはオクジャとの別れを嫌がり、オクジャを追いかける。しかし、その途中で謎のテロリスト集団にオクジャと一緒に連れ去られてしまったのだった。

実はそのテロリストは動物保護団体でオクジャを助けたのだった。彼らから、ミジャはオクジャは遺伝子組み換えで作られた豚で、食用にされてしまうことを知ってしまう。

ミジャはオクジャを連れて帰るというが、動物保護団体はミランド社の正体を暴くために、そのままオクジャをニューヨークに連れていき後からオクジャを助け出すことを約束する。ミジャは彼らの考えに賛成しないが、結局オクジャはニューヨークのミランド社に連れていかれてしまったのだった。