硬派なキャストが集結した「スペクトル」は渋いアクション映画の仕上がり

目立つ大スターはいないながらも、堅実なキャストによって緊張感のある渋い空気感が生まれている「スペクトル」。ジャンルとしてはSF映画ですが、登場人物のキャラクター性と迫真のアクションが合わさって、まるで戦争映画のようなハードボイルドな雰囲気が漂う作品に仕上がっています。

硬派なアクション映画が好きな方には、間違いなくおすすめです。

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主役はハリウッド注目の俳優ジェームズ・バッジ・デール

未知の敵と米軍の戦いを描く「スペクトル」の主演は、最近のハリウッドで注目を集めている俳優、ジェームズ・バッジ・デールです。
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これまでデンゼル・ワシントン主演の「フライト」やブラッド・ピット主演の「ワールド・ウォーZ」などに、短いながらも重要な役柄で出演してじわじわ知名度を高めてきた彼。ここ数年で「ザ・ウォーク」や「13時間 ベンガジの秘密の兵士」、「オンリー・ザ・ブレイブ」といった大作にメインキャストで出演し、ハリウッド映画ファンの間で顔が知られるようになっています。
またドラマでは「24 -TWENTY FOUR-」の3シーズンでは主人公ジャックの相棒のチェイス・エドモンズを演じていました。

ピンチの中でも冷静に事態に対処していく主人公クライン博士のキャラクターは、ジェームズ・バッジ・デールの落ち着いた雰囲気とマッチして、アクション映画の主人公として頼もしい雰囲気が生まれています。

「スペクトル」のメインキャストは硬派な実力派

主演のジェームズ・バッジ・デール以外にも、硬派な実力派キャストが集まっているのが「スペクトル」の見どころです。

エミリー・モーティマー/Emily Mortimer

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クラインをサポートするCIA捜査官は、イギリス人俳優のエミリー・モーティマーが演じています。「ヒューゴの不思議な発明」や「シャッター アイランド」、日本とアメリカ合作の「レオニー」など、ジャンルを選ばず活躍する演技派女優です。

マックス・マーティーニ/Max Martini

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他にも、クラインとともに最後まで戦い抜くセッションズ少佐役で、マックス・マーティーニが出演しています。ドラマ「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」のメインキャストとして有名になり、他にも「サボタージュ」などで兵士役の多い俳優です。いかにも「ベテランの軍人」という貫禄が、頼もしさを感じさせてくれます。

ブルース・グリーンウッド/Bruce Greenwood

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また、モルドバの米軍をまとめるオーランド大将役で、ブルース・グリーンウッドが出演しているのにも注目です。リメイク版「スター・トレック」のパイク船長をはじめとして大作からマイナー作品まで数多く出演してきたベテラン俳優で、「スペクトル」でもここぞというときに存在感を発揮して、映画全体を引き締めてくれています。

あの日系俳優ルイ・オザワも登場!

さらに、アジア人兵士のチェン軍曹役で、日系アメリカ人俳優のルイ・オザワが出演しているのにも注目です。Louis Ozawa Changchien
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プレデターズ」に日本人ヤクザ役で出演し、あのプレデターと刀での一騎打ちを果たしたことで話題になった彼。当時は日本メディアの取材に流ちょうな日本語で答えていたため、日本のアクション映画ファンからも注目を集めました。

「スペクトル」ではやや地味な役どころですが、日本人としては嬉しいキャスティングですね。

Netflix配信ながらも圧倒的なスケールで魅せつつ、作品の雰囲気は硬派なアクション映画の「スペクトル」は、じっくりアクション映画に浸りたい方にはぜひ、見てもらいたい作品の一つです。

>>>「スペクトル」のアクション描写について詳しく知る

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