舞台で観るなら「文豪ストレイドッグス」異能力バトルの表現力がイチオシ!

舞台「文豪ストレイドッグス」とは、朝霧カフカ原作・春河35作画の同名漫画を原作とした舞台化作品。舞台版は通称文ステ、原作は通称文ストと呼ばれています。「文豪ストレイドッグス」は、誰もが知る有名な文豪たちが登場する異能力バトルアクションで、2016年にアニメが2クール放送され、さらに第3期の制作も決定している人気作品です。

 

舞台「文豪ストレイドッグス」キャストの紹介

物語の中心となるのは、武装探偵社と呼ばれる異能力者を持つ者たちによる探偵集団。この組織には中島敦や太宰治、国木田独歩、江戸川乱歩、与謝野晶子、宮沢賢治、谷崎潤一郎、泉鏡花といった人物たちが所属し、社長は福沢諭吉です。そして武装探偵社と対立するポートマフィアには、芥川龍之介や樋口一葉、中原中也、森鴎外、織田作之助といった人物が所属しています。これ以外にも坂口安吾や海外の著名な文豪たちがキャラクターとなって登場するんですね。さらに、それぞれのキャラクターたちが使う異能力には名前がついており、その人物の作品にちなんだ名前がつけられています。例えば、太宰治は「人間失格」、芥川龍之介は「羅生門」という異能を使い、性格なども本人のエピソードから肉付けされている部分が多いのです。
>>> 「文豪ストレイドッグス」キャスト詳細

キャスト:太宰治/多和田秀弥

 

キャスト:織田作之助/谷口賢志

 

★キャスト:エリス/大渕野々花坂口安吾/荒木宏文森鴎外/窪寺昭ジイド/林野健志江戸川乱歩/長江崚行種田山頭火/熊野利哉

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公開中!舞台「文豪ストレイドッグス」チケットとライブビューイング

文豪たちを元にした個性豊かなキャラクターたちと、彼らによる異能力バトル。一見ミスマッチにみえる組み合わせですが、これまでになかった設定とストーリーの面白さで多くのファンを惹きつけています。アニメ化の後、舞台化が決定し初演は2017年12月に上演されました。第2弾として舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」2018年9月から上演されており、今後シリーズ化が期待される作品です。

舞台「文豪ストレイドッグス」公演情報

東京公演:9月22日(土)~10月8日(祝)全22公演@サンシャイン劇場

大阪公演:10月13日(土)~10月14日(日) 全4公演@森ノ宮ピロティホール

詳細は>>> 「文豪ストレイドッグス-黒の時代-公演・チケット情報

ライブビューイング:2018年10月14日(日)17時から

舞台「文豪ストレイドッグス」の醍醐味、異能力バトルの表現は?

原作の「文豪ストレイドッグス」は異能力バトルアクションです。舞台版でも、異能力を避けて通ることはできません。初演時、果たしてこの異能力をどうやって表現するのだろうか?と多くのファンが期待と不安を抱えていたと思います。2.5次元作品ではプロジェクションマッピングを活用したり、映像との組み合わせで生身の人間では再現できないことを表現している作品が多く、この文ステもまさにそんな作品のひとつになるかと予想されました。

演劇的表現を多用する「文豪ストレイドッグス」(=文ステ)

ところが、初日の幕が開けてみると意外にも映像は必要最低限しか使われておらず、異能力のほとんどが照明と音響、そしてアンサンブルとして参加していたダンサーたちによって表現されていたのです。

とくに注目したいのが、アンサンブルのダンサーたち。有名アーティストのバックダンサーなども務める実力派ダンサーたちが集められており、彼らが随所で演劇らしい表現でさまざまな状況を表現していました。たとえば、登場人物の携帯電話。その着信が鳴るという表現ひとつも、ダンサーたちが身体で表現をしていました。
異能力バトルシーンにおいても、攻撃を受けて吹き飛ばされる際にキャストの身体をダンサーたちが運んだり、威力の大きさを彼らが身体で表現していたんですね。

創作ダンスや映像に頼らない演劇でみられる手法が随所に織り込まれているのがこの文ステなんです。2.5次元作品ではなかなか見かけない表現に出会える作品ともいえます。漫画やアニメでは絶対に観られない、舞台だから表現できる世界を観たい。そんな人におすすめなのがこの文ステなのです。

 

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