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カンヌで注目の日本ドラマ千葉雄大「プリティが多すぎる」日本のカワイイを発信

 
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現在カンヌで開かれているMIPCOM(国際映像コンテンツ見本市)で、10月にスタートする千葉雄大の主演ドラマ「プリティが多すぎる(Way Too Kawaii)がアジア・ワールド・プレミアで上映されるのに合わせて、舞台あいさつが行われました。千葉雄大さんは自身のモデルの経験を交えながら日本の“KAWAII”文化をアピールしています。

MIPCOM/国際画像コンテンツ見本市:世界各国から自国のテレビ番組を出典する見本市で、テレビの放送権や版権の国際流通を目指す取引が行われる市場となっている。
日本のテレビドラマ「電車男」がハリウッドでミュージカルとしてリメイクされることになっている。


ドラマは日本のほか中国、韓国、台湾、カンボジア、香港、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイという9つの国と地域で同時期放送される予定です。

「プリティが多すぎる」のインスタグラムでは“千葉雄大”のカワイイ写真も公開されています。

★プリティが多すぎる Instagram / Twitter

 

「プリティが多すぎる」ドラマ概要

題名:プリティが多すぎる(2018年/日本テレビ)
放送:10月18日深夜0時59分~/全10話
原作:小説「プリティが多すぎる」大崎梢(2014年)
演出:久保田充
脚本:荒井修子「ツバキ文具店」「ヒガンバナ」「マザー・ゲーム」
主題歌:木村カエラ 「COLOR」
キャスト:千葉雄大、 佐津川愛美、

 

「プリティが多すぎる」あらすじ

ある出版社の文芸編集部に勤める新見はある日、ローティーン女子向けのファッション雑誌編集部への移動を命じられる。まったく畑違いの職場にプライドの高い新見は納得できない。

理解不能な今時の若者言葉に、強烈なキャラの編集部の女性陣たちに圧倒されつつ慣れない仕事にストレスフルな毎日。

そんな状況にやる気の起こらない新見は失敗の連続。しかし一緒に仕事をする先輩編集者やカメラマン、スタイリスト、十代の少女モデルたちのプロ意識を目の当たりにして、次第に変わっていく。

新見の男目線での“POPでカワイイ”原宿や若者文化がドラマを通して発信されています。

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