ドラマ「節約ロック」あらすじ・キャスト・見逃し動画
この「節約ロック」は、2019年1月から日本テレビ系で放送されたロックと節約をテーマにしたコメデイドラマです。原作は、講談社の「モーニングKC」に掲載された大久保ヒロミの作品です。大久保ヒロミの作品では、「人は見た目が100パーセント」が、フジテレビ系でドラマ化されています。
主題歌は、KAT-TUNの「GO AHEAD」で、キャストとしてもメンバーの上田竜也がタカオ役で出演しています。このKAT-TUNの上田竜也が、顔芸で感情を表現するシーンが印象的で面白いドラマになっています。またタカオの考える節約術が、実践的でない場合もあり笑える節約術になっています。タカオが、節約をするとチャリーンというロックの響きが、聞こえるという設定が、ユニークである。
この作品にロックの神様として出演しているくっきーのお笑いも堪能できる、型破りなコメディドラマとして楽しめます。
「節約ロック」見逃し動画
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ドラマ「節約ロック」ドラマ概要・キャスト
日本語原題:節約ロック
原作:大久保ヒロミ「節約ロック」
脚本:森ハヤシ
演出:水野格、岡本充史、大江海
プロデューサー:枝見洋子、長松谷太郎、森下友洋
制作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
出演:上田竜也/重岡大毅/藤井美菜/アヤカ・ウィルソン/くっきー/宇梶剛士
ドラマ「節約ロック」あらすじ
松本タカオは、ロックをこよなく愛するサラリーマンである。給料もロックを意識して節約もせずに暮らしていた。部屋で買ったばかりの楽器を鳴らして楽しむタカオの部屋に、同棲中の恋人マキコが帰ってきた。
マキコは、高価な楽器を手にしているタカオに楽器の値段を聞きその価格に驚く。そして、タカオに対して電気代を節電していない事など金遣いの荒さを注意する。しかし、タカオは、節約なんてロックのする事ではないと言う。
呆れたマキコは、タカオに貯金額を聞いた。「69円でロックだ。」と喜ぶタカオ。その姿をみてマキコは、30歳で貯金69円のタカオに見切りをつける。
散財体質のタカオは、食事にも困りだす。そんな時に街で兄に出会う。そこで兄は、タカオに結婚を焦ったほうが良いと諭す。その理由として松本家は、代々禿げる家系だと言い出した。実際に禿げていた兄をみて慌ててマキコとのよりを戻そうとするタカオ。
しかし、マキコは、別の男性と仲良く喫茶店で話していた。その男性の名は、好青年の稲葉コウタである。そして、タカオは、マキコと仲良く話す稲葉コウタにライバル心を燃やすのだった。