魅せる!名脇役”マイケル・ペーニャが主演!「エクスティンクション 地球奪還」

ハリウッド映画ファンならどこかで一度は顔を見たことがあると思われるマイケル・ペーニャ。そんな彼が主演を務めた「エクスティンクション 地球奪還」は、まさに彼にとって晴れ舞台と言えるような作品です。

ペーニャ演じる平凡な父親が地球の危機の中で家族のために奮闘し、後半には驚きのどんでん返しが待っているSFアクション「エクスティンクション 地球奪還」。そんな彼の演技にも目が離せない!
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Netflix「エクスティンクション 地球奪還」概要

題名:エクスティンクション 地球奪還(2018年)
原題:Extinction
監督:ベン・ヤング
キャスト:マイケル・ペーニャ、リジー・キャプラン、マイク・コルター、イズラエル・ブルサード

「エクスティンクション 地球奪還」あらすじ

近未来。エンジニアとして働くピーター(マイケル・ペーニャ)は、地球外からの侵略者によって世界が蹂躙されるというリアルな悪夢に長い間悩まされていた。

悪夢によって私生活や仕事にも影響が出始め、妻のアリス(リジー・キャプラン)や職場の上司のデヴィッド(マイク・コルター)の勧めで病院へ行くピーターだったが、待合室で自分と同じ悪夢を見ているという男から意味深な言葉をかけられて不安を感じ、結局は診断を受けずに帰ってしまう。

その後、友人たちを招いてアリスの昇進祝いのパーティーを自宅で開くピーターだったが、ずっと上の空の様子の彼を心配して、友人のレイ(レックス・シュラプネル)が声をかける。

するとまさにその時、上空から現れた謎の物体がピーターたちのいるマンションを攻撃し、他にも無数の飛行物が現れて街を破壊しはじめる。さらに、不気味なスーツに身を包んだエイリアンまでもが上陸して人々を襲っていくのだった。

それまで見ていた悪夢が現実になっていく中、ピーターはアリスや娘のハンナ(アメリア・クラウチ)とルーシー(エリカ・トレンブレイ)を連れてなんとか逃げ延びようとするが……

名脇役として存在感を発揮するマイケル・ペーニャ

エクスティンクション 地球奪還」で主演を務めたマイケル・ペーニャは、メキシコからアメリカへの移民の両親のもとに生まれ、90年代から俳優として活動してきました。

2004年にアカデミー賞作品賞を授賞したクリント・イーストウッド監督作「ミリオンダラー・ベイビー」にメインキャストの一人で出演したことで、大きく知名度を上げた彼。その後も「ワールド・トレード・センター」、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」、「フューリー」、「オデッセイ」、「アントマン」といった話題作に立て続けに出演し、ハリウッドでは個性的な名脇役として広く顔が知られています。

弱気な役からワイルドでやや粗暴な役、コミカルなお笑いキャラなど、幅広い役柄を演じ分けていて、決して正面に立つキャラクターでなくても存在感のある演技で支持を集めてきました。今では、ヒスパニック系アメリカ人を代表するハリウッド俳優と呼べる存在となっています。

「エクスティンクション 地球奪還」で主役として開花

長年に渡って名脇役として活躍してきたマイケル・ペーニャが遂に一人で主演を務めたのが、「エクスティンクション 地球奪還」です。

この作品でペーニャは「妻と2人の娘を守るために地球外からの侵略に立ち向かう父親」というキャラクターを演じていて、40代になって落ち着いた雰囲気が増してきたこともあり、役どころが絶妙にマッチしています。

クセのある人物を演じることが多かった彼ですが、本作では仕事と家庭を持つごく平凡な人物として、多くの人がその行動や心理に感情移入できるようなキャラクターになっていると言えるのではないでしょうか。

長年、脇役を演じてきたからこその主役の演じ方や作品での存在感をぜひ、味いながら観てください。

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