期待の若手と実力派ゲイリー・オールドマンが描く密室劇「TAU/タウ」

TAU/タウ」のキャストはTAUを含めてほとんど3人だけですが、たったそれだけのキャラクターで、スリリングでハイテンポなストーリーが展開されています。ハリウッドの期待が集まる若手俳優と、実力派のベテラン名優によって描かれるサスペンスを、是非一度体感してみてください。

Netflixオリジナル「TAU/タウ」概要・キャスト

 

題名:Tau/タウ(2018年 アメリカ)
監督: フェデリコ・ダレッサンドロ
キャスト:マイカ・モンロー、エド・スクライン、ゲイリー・オールドマン

>>> Tau/タウ」のあらすじを見る

期待の若手俳優コンビが描く心理戦

「TAU/タウ」の主演を務めたのは、今ハリウッドで期待を集めている若手女優、マイカ・モンローです。
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「ザ・ゲスト」や「イット・フォローズ」、「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」などの話題作に立て続けに出演している彼女は、力強い雰囲気と存在感で、ハリウッドスターとしての貫禄を見せ始めています。

「TAU/タウ」では一人で動くシーンが多いながら、生々しい緊張感を漂わせて観る側をハラハラさせてくれます。

それに対して、敵として登場するアレックス役のエド・スクラインにも注目です。
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「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズや「デッドプール」、「トランスポーター イグニション」などに出演して主にアクション俳優として知られる彼ですが、今回はナイーヴでサイコな科学者という、新しい役柄に挑戦しています。

一見内気で頼りない青年なようで、ふと油断したときにのぞかせる狂気や残虐性にヒヤっと背筋が凍るようなキャラクターは、サスペンススリラーの敵役として十分なインパクトです。

ベテラン名優の「声」で演出する人工知能の変化

主演の2人だけでなく、ストーリーでも最重要のキャラクター「TAU」の声を演じた名優ゲイリー・オールドマンにも注目です。
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主に悪役を中心に個性派としてハリウッドで知られてきた彼ですが、今回はなんと、「声だけで人工知能を演じる」という難しい役柄になっています。

無機質で人間味がないようで、徐々に自我のようなものが目覚めていく……という変化を声で表現していく様は、さすがベテランだと感じさせられます。

このゲリー・オールドマンの日本語吹き替えをおこなっているのが安原 義人です。声優業では洋画の吹き替えでゲイリー・オールドマンをはじめ、ミッキー・ローク、メル・ギブソン、ビル・マーレー、リチャード・ギア、ロビン・ウィリアムズなどの声を担当しています。

 

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