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『萌の朱雀(もえ の すざく)』おすすめ邦画度!

 
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監督:河瀬直美
キャスト:國村隼 尾野真千子

河瀬直美監督が97年度のカンヌ国際映画祭で新人監督賞にあたるカメラ・ドールを日本人で初めて受賞した作品。小さな過疎の村を舞台に、とある一家の人間模様を瑞々しいタッチで描いたドラマ。奈良県南部の山間にある小さな村。

この村に鉄道を通す計画が持ち上がって15年になるが、トンネル工事に携わっていた田村孝三は、計画の中止を知らされすっかり気力を失っていた。そしてある日、孝三は失踪してしまった。残された家族は戸惑いながらもそれぞれの選択をしていく……。allcinema ONLINEより引用

萌の朱雀 あらすじ

奈良県の過疎化が進む村(西吉野村=現五條市)が舞台。田原孝三(國村隼)は村で持ち上がった鉄道新線の阪本線(五新線)のトンネル工事にかかわるが、やがて計画は中断され、職を失った孝三は8ミリフィルムで村の人々の記録を残してから、失意のままこの世を去る。

新線建設の夢が幻に終わるとともに、田原家の家族も離ればなれになってしまう。山村における過疎化の現実とそこに生きる人々のかかわり、感情を描く。河瀬監督本人の手により、小説化されている。『萌の朱雀』(1997年、幻冬舎)、文庫版は1999年に仙頭直美名義で出版されている。「恋尾」という地が舞台だがこれは架空の地名である。ウィキペディアより引用

管理人@つぶやき 萌の朱雀 おすすめ邦画度数 star1-3

静かすぎるくらいの展開とドキュメンタリーのような撮り方なので娯楽映画を見たい人にはおススメできない。ただたまにはこういう映画を見てほしいと個人的におススメします。古き良き日本の風景がここにうつされているので。ラストは切なくてどうしようもなく涙があふれてきました。

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