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『かぐや姫の物語』おすすめ邦画度!

 
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監督:高畑勲

数々の傑作を生み出してきたスタジオジブリの巨匠、高畑勲監督が手掛けた劇場アニメ。

日本で最も古い物語といわれる「竹取物語」を題材に、かぐや姫はどうして地球に生まれやがて月へ帰っていったのか、知られざるかぐや姫の心情と謎めいた運命の物語を水彩画のようなタッチで描く。

声優陣には、ヒロインかぐや姫にテレビドラマ「とめはねっ! 鈴里高校書道部」などの朝倉あき、その幼なじみを高良健吾が務めるほか、地井武男、宮本信子など多彩な面々がそろう。シネマトゥデイより引用

かぐや姫の物語 あらすじ

今は昔、竹取の翁が見つけた光り輝く竹の中からかわいらしい女の子が現れ、翁は媼と共に大切に育てることに。

女の子は瞬く間に美しい娘に成長しかぐや姫と名付けられ、うわさを聞き付けた男たちが求婚してくるようになる。

彼らに無理難題を突き付け次々と振ったかぐや姫は、やがて月を見ては物思いにふけるようになり……。
シネマトゥデイより引用

 

管理人@つぶやき かぐや姫の物語 おすすめ邦画度数 star1-4

高畑勲の作品は正直面白いと思ったことがなかったのですが、本作でようやく感動できました。話題通りストーリーにものすごくマッチしている映像でした。

そして何よりいままでおぼろげだったかぐや姫の物語が生き生きと血が通って伝わってきます。物語の神髄に触れると涙がとまりません。

神髄はひとによって様々でしょうが、かぐや姫は私たち人間を擬人化した話、と捉えると物語の視方がまったく違ったものになりますよ。

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