『火宅の人』おすすめ邦画度!

監督:深作欣二 脚本:深作欣二, 神波史男 原作:檀一雄
キャスト:緒形拳, いしだあゆみ, 原田美枝子, 松坂慶子

火宅の人 あらすじ/解説

作家・桂一雄(緒形拳)は、最初の妻に死なれ、後妻・ヨリ子(いしだあゆみ)と再婚。ヨリ子は一郎(利根川龍二)、次郎、弥太、フミ子、サト子と5人の子 どもを育ててきた。昭和31年夏、一雄は、同じ九州出身の新劇女優・矢島恵子(原田美枝子)と事をおこしてしまう。それより前、次郎が日本脳炎にかかって 言葉も手足も麻痺してしまい、ヨリ子は怪しげな宗教にすがるようになり、あげくの果ては家を出ていってしまう。……。(Amazon.co.jpより抜粋)

管理人ひとくちメモ   

最後の無頼派作家といわれた檀一雄の長編小説の映画化。女優の檀ふみさんは娘にあたります。あらすじだけを観れば、緒形拳演じる檀一雄という作家が、女たらしでだらしなく、どうしようもない人物としてとらえる方も多いと思うのですが、なぜ女達はそんな男を愛さずにはいられないのか、なぜ男は女を愛さずにはいられないのかという視点でみると、檀一雄という作家が背負う孤独を垣間見ることができ、また緒形拳がそれを本当にうまく演じていることがわかります。

ちなみにわたくし「火宅の人」原作本の大ファン。もともと「火宅の人」は、「リツ子 その愛」「リツ子 その死」という亡くなった妻のことを書いた長編小説の流れを組んでいます。檀一雄がいかにりつ子を愛していたかというバックボーンを知った上で観ると、また違った味わいになる作品です。
 

指さしアイコン 『火宅の人』を無料動画で探してみませんか?

映画賞受賞歴/火宅の人

第10回日本アカデミー賞 /火宅の人

  • 最優秀作品賞
  • 最優秀監督賞深作欣二
  • 最優秀主演男優賞:緒形拳
  • 最優秀主演女優賞:いしだあゆみ
  • 最優秀助演女優賞:原田美枝子

第29回ブルーリボン賞火宅の人

  • 主演女優賞:十朱幸代

第41回毎日映画コンクール火宅の人

  • 日本映画優秀賞
  • 女優主演賞:いしだあゆみ

第11回報知映画賞火宅の人

  • 主演女優賞:いしだあゆみ
  • 助演女優賞:原田美枝子

第60回(1986年)キネマ旬報ベストテン火宅の人

  • 第5位

 

WOWOW
画質、音質、新しさと圧倒的なクオリティでエンタメが楽しめる。録画可能なのが放送サービスの強みだ。
hulu
海外ドラマと邦画はいまだに強い。dビデオとよく比較されるが画質と使い勝手でhuluに軍配をあげる。
U-NEXT
圧倒的なコンテンツ量。1アカウントで最大4人までサービスを利用できるのはここだけ。

コメントを残す